スモールハウス1500万シリーズ

スモールハウス1600万・1800万シリーズ

スモールハウス1500万シリーズおよびスモールハウス1600/1800万シリーズについてのお知らせ

ピックアップ事例

杉並の狭小住宅/スパイラルハウス建築模型

杉並の狭小住宅/スパイラルハウス

東京都杉並区

各階のスペースをうまく利用した抜けの良い設計

設計デザインのセンスを随所に発揮した抜群の空間が見られます。

DATA

  • 設計担当:アトリエハコ建築設計事務所
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神宮前の狭小住宅/神武前ハウス夜景

神宮前の狭小住宅/神宮前ハウス

東京都渋谷区

木造2階でローコスト+センスも重視の狭小長屋

ローコストにも挑戦。スキップフロアなどで、内部空間も個性的に演出しております。

DATA

  • 設計担当:設計工房 久保宗一
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中野坂上の狭小住宅の居室と螺旋階段

中野坂上の狭小住宅

東京都中野区

木造3Fの細長狭小住宅

細長狭小地の敷地の形状をうまく利用したユニークな住宅です。

DATA

  • 敷地面積:17坪
  • 建築面積:10坪
  • 延床面積:26坪
  • 設計担当:設計工房 久保宗一
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中町の狭小住宅ファサード

中町の狭小住宅

東京都世田谷区

木造2F、施主施工が光る狭小住宅

土地の段差をうまく利用して、1Fの奥にアトリエを設けました。

DATA

  • 敷地面積:18坪
  • 建築面積:9坪
  • 延床面積:18坪
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施工実績

2024年11月現在施工事例数:110棟

個々の建築費(設計費を含めて)については、お問い合わせください。

施工エリア

東京都

中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、千代田区

東京市部

八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、調布市、小金井市、小平市、日野市、国分寺市、国立市、狛江市、西東京市

神奈川県

横浜市、川崎市

千葉県

千葉市、市川市、船橋市、松戸市、浦安市、野田氏、柏市

埼玉県

さいたま市、川口市、春日部市

狭小住宅間取り図面集

台形の敷地に建つ、台形の家

木造3階、建坪9坪

都内高台、敷地18坪に建つ木造3階の住宅。LDKを3階に配置し眺望を最大限に取り込みます。

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12坪の敷地に建つコンパクト住宅

木造2階、建坪7.2坪

敷地面積12坪、木造2階のコンパトな狭小住宅。リビングの吹き抜けが気持ち良さそうですね。

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細長敷地に建つ、明るい開放的な住宅

木造2階、建坪6坪

うなぎの寝床地に木造2F+テラス+屋上の明るい狭小住宅。特に2Fの空間設計が素敵です。

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タタミ、リビングの和モダン住宅

木造2階、建坪6坪

シンプルな木造3階の和モダン狭小住宅です。1階が水回りと寝室、2階はタタミリビングと吹き抜けが特徴的。

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店舗兼用の狭小住宅

鉄骨3階、建坪6坪

夫婦が営む小料理屋とコンパクトな間取り。1階が店舗、2階が寝室と水回り、3階にリビング・キッチンを配置。

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敷地11坪のコンパクト狭小住宅

木造2階、建坪6.6坪

敷地面積11坪、夫婦のためのコンパクトプラン。2階のグレーチングを通して1階まで明るいです。

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地下付き狭小住宅

木造2階(地下コンクリ造、建坪5坪

建ぺい率50、容積率100。前面道路が斜めに切れた地形を上手に利用。地下に寝室を作り、コンパクトに狭さを感じさせない設計ですね。

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夫婦のためのコンパクト狭小住宅

木造3階、建坪6坪

細長狭小地にて木造3階、夫婦のためのコンパクト狭小住宅。玄関入り、左手のらせん階段がすっきしてますね。

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3階吹きぬけの狭小住宅

木造3階、建坪8坪

敷地面積13坪、駐車場付きのスモールハウス。3階吹き抜けの上部から光を取り込みます。

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敷地8.6坪の狭小住宅

木造3階、建坪5.2坪

土地の高低差を生かした地下駐車場付き狭小住宅。1Fの広間がゆったりとした空間ですね。

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狭小住宅とは

皆様、こんにちは。スモールハウス代表の鈴木です。
狭小住宅専門のサイト、スモールハウスを立ち上げて13年になりますが、これまでの施工例は、延べで100棟以上に達しております。

> 狭小住宅施工実績

さて、スモールハウスにおいての狭小住宅の定義ですが、都会で狭小地(10坪~20坪)に小さな住宅を建てるという点につきます。そして、その出発点が東京で建てるということでした。

では、なぜ東京なのでしょうか。土地価格が高いという点にあります。
もし、10坪の土地でしたら、土地値を抑えて、トータルでも4,000万台で東京に自宅が持てる夢が実現するわけです。

ちょうど20年ほど前でしょうか、テレビで東京の10坪の土地で木造3階建てを建てる番組が出現しました。では、当時の狭小住宅の特徴を見ておきましょう。

  1. 東京で10坪~20坪の敷地に、小さな2階、3階建ての家を建てる。
  2. 設計は、狭小住宅の経験ある建築家にお願いする。
  3. また、工務店に関しても建築家を通じて、経験ある工務店を選ぶ。
  4. 建築本体価格は狭小住宅である点、坪単価は高いが土地を含めたトータルコストは、4,000万台で可能性あり。
  5. 設計費用もそれなりにかかる。200万~
  6. 設計から完成まで、約1年をみておく。
  7. 設計段階で、自分の夢や希望を建築家に伝えて、相談が可能。
  8. 1年後に世界で一つだけの個性的な家が狭小住宅という形で実現する。

では、具体的には、どのような事例があるのでしょうか。
その一例として、私、スモールハウス代表、鈴木の自邸「モグラハウス」をご覧ください。

スモールハウス代表の自邸「モグラハウス」

狭小住宅はおまかせください!!

狭小住宅とは、一般的に土地面積が10坪~20坪位の敷地に建てる住宅になります。
特にここ10年にて、マスコミのおかげで、狭小住宅という言葉自体が浸透しております。
とりわけ、東京などの都市部では地価が高いので、トータルコスト的には、価格を抑えることができるなどのメリットがあります。

スモールハウスでは過去10年の間で100棟以上の実績があります

では狭い土地、仮に10坪の敷地にどのような住宅が建つのでしょうか?
100棟以上の実績を持つスモールハウスで10坪の敷地に狭小住宅を建てるメリットを挙げてみましょう。

メリット1

東京でも土地価格を抑えることができ、その結果、建物を含めてトータルコストも抑えられます。10坪以内なら1,000万前後で見つけることもできます。

メリット2

狭小住宅専門の建築家は、まず空間を巧みに設計することができます。そこには狭い空間を感じさせない設計の妙があります。
仮に10坪の土地が第1種低層住居専用地域で、けんぺい50容積100の場所だとしても、木造2階でロフトを入れて設計することで、住居面積を増やすことが可能です。

メリット3

担当建築家の経験や体験が設計に生きてきます。以前に設計した狭小住宅で、その後施主がどんな暮らしぶりをしているのか、窓の大きさ、位置、光の角度、外壁の色合いの変化、設備の耐久性能など、さまざまな事例の積み重ねがよりよい設計につながります。

変形地、超狭小地への対応

普通は、10坪の変形地が見つかった場合、皆様はどうされますか?
大手のハウスメーカーや工務店に相談しても、おそらく回答が出てこない思います。
それほど、設計・工事に関して難しい点があるからです。
そこが狭小地専門家が必要になる由来ですね。

実例No.1

世田谷区で間口3m、奥行18mの細長狭小地が出ました。
売主は資材置き場として処分するつもりだったようですが、スモールハウスでは住宅地として検討して、その結果建物幅が2m、奥行14mの超狭小住宅が「モグラハウス」として誕生しております。

モグラハウス

スモールハウス代表の自邸「モグラハウス」

実例No.2

杉並区にて、なんと4坪の台形の超狭小地が売りに出たのです。
そこでスモーハウスが自社物件として購入。 なんと、建坪で2.6坪台、延床でもロフトを入れて7坪台の超狭小住宅かつ、超台形の住宅が誕生しております。これは、「The Keep(砦)」と命名しました。

The Keep(砦)

狭小住宅モデルハウス「The Keep(砦)」

狭小住宅を建てる上での高さ制限など、各種制限について

狭小住宅が得意なスモールハウスですが、どのようにして各種の法的制限などをクリアして、狭小住宅を建てているのでしょうか?
一般的には敷地面積が、10坪~20坪位に家を建てる場合は、建物は狭小住宅になります。

まずは考えうる建築基準法による制限に関して。

  1. 道路斜線制限に関して
  2. 北側斜線制限に関して
  3. その他の制限に関して
  4. 上記の制限をクリアする方法に関して

以上の4点に関して、概略を見ておきましょう。

道路斜線制限とは?

建物を建てる場合には、北側斜線と同様に接道する道路に対しても、建物の高さ制限が存在します。これは道路の通風とか採光を確保するための法的制限になります。
具体的には、敷地に面した道路の反対側にある境界線、かつ道路の中心線からの高さ・ここから一定の勾配で敷地に向かって引いた線が道路斜線になります。
住居系地域では、1対1.25の勾配で、商業系地域では、1対1.5の勾配で作る直角三角形の角度になります。

北側斜線制限とは?

建築基準法によると、第1種,第2種低層住居専用地域・第1種、第2種中高層住居専用地域に対して適用される。
具体的には北側の隣地境界線に一定の高さ5m、10mを取り、そこから北側斜線に勾配がスタートすることになります。
この勾配とは底辺1に対して、高さが1.25の比率となります。
この高さ制限により、北側に住む人の日当たりを確保することになり、こちら側の建物の高さが調整されることになります。

その他の制限に関して

用途地域による制限ですが、新築に際して、当該の地域がどうなるか、建ぺい率、容積率が指定されております。
例えば、防火地域では、(商業系の地域)3階建て以上の建物は、木造建ては禁止されております。構造的には、鉄骨造かRC造が原則になります。但し、木造耐火建築による例外もございますが、コスト的には、高くつきます。
これらの制限も与えられた環境をいかに保全するという観点から考えたものになります。

上記の制限をクリアする方法に関して

  • セットバックによる緩和
  • 前面道路の反対側に公園とか広場,川などがある場合の緩和措置
  • 2面道路に面している場合には、狭い道路に関しては緩和措置がとれる
  • その他、建築家において、設計デザイン上考えうる方法

高度斜線の制限に関して

都市部においては、高度斜線の制限が独自に設けられております。それは一般的には建築基準法よりも、より厳しい制限になります。

天空率による緩和に関して

天空率とは魚眼レンズで天空を同心円状に見上げた時、建物を立体的に映した範囲を除いてどれだけ空が見える割合が残るかを示したものです。
これは狭小住宅にとっては、とても有効な設計手法になります。

TOPICS

狭小住宅pick-upフォト#027

2階LDK。壁と天井はコンクリート打ち放し、床はモルタル金ゴテ仕上げ。階段は片持ちコンクリート。キッチンは造作。

狭小住宅pick-upフォト#026

敷地面積14坪に建つ鉄筋コンクリート3階建て住宅。すべてのディテールをシンプルにしてローコスト化を目指した狭小住宅。内外装はコンクリート打ち放し。バルコニー床は極薄スラブ。

無料相談会のお知らせ!(令和6年第11弾)

狭小住宅の匠として有名な設計工房 久保宗一氏が担当です。

日時:11月24日(日)午後2時~
場所:山手線「五反田駅」徒歩4分 設計工房事務所にて
締め切り:11月23日(土)午後6時まで

メールまたは、TEL(03-5377-0524)まで、ご連絡ください。

狭小住宅pick-upフォト#025

パンチングメタルの螺旋階段。上部のトップライトから光が透過して周りをビルに囲まれているがとても明るい。

狭小住宅pick-upフォト#024

3階LDK。天井高さ3mを確保しとても開放的。パンチングメタルの螺旋階段が見える。螺旋階段上部はトップライトになっている。テレビボード家具は造り付け。

狭小住宅pick-upフォト#023

階段は曲線を描き、上り下りが楽しい階段になっている。曲線上部は飾り棚となっている。

狭小住宅pick-upフォト#022

2階LDK。蔵をイメージした切妻屋根がそのまま空間の形となっている。リビングはテラスに面し、プライバシーの守られたLDKはカーテンもない。床はカラマツフローリング、天井にはトップライトも見える。

狭小住宅pick-upフォト#021

角地に建つ狭小住宅。蔵をイメージした外観は切妻屋根とそれにつながるテラスが特徴的。外壁はガルバリウム鋼板。アクセントにセランガンバツ。屋根にはトップライトも見える。

狭小住宅仕事日記ブログ

最新土地情報

メディア掲載・出演情報

BSテレ東「となりのスゴイ家」にて、設計工房 久保宗一氏担当の横浜の狭小住宅が登場

10月20日(金)夜9時からBSテレ東「となりのスゴイ家」にて、設計工房 久保宗一氏担当の横浜の狭小住宅が登場します。
造作家具デザイナーの施主が考案した素敵なキッチンが見れます。
皆様、ぜひご覧ください。

BSテレ東「となりのスゴイ家」

モノ・マガジン9-16号にてスモールハウスプロデュースの「弦巻の狭小住宅/I邸」 が掲載

設計工房 久保宗一氏担当の「弦巻の狭小住宅/I邸」が、こだわりをカタチにした家が大集合!モノ・マガジン9-16号にて掲載されました。
皆様、ぜひご覧ください。

「JUTAKU:Japanese Houses」にて「公園前の住宅」と「三鷹の狭小住宅/S邸」が掲載されました

イギリスの出版社「Phaidon社」刊行の「JUTAKU:Japanese Houses」にて、スモールハウスプロデュースの「公園前の住宅」と「三鷹の狭小住宅/S邸」が掲載されました。
設計担当は、アナザーアパートメントの小林剛氏です。

「Phaidon社」刊行の「JUTAKU:Japanese Houses」

「JUTAKU:Japanese Houses」にて「井の頭の住宅/I邸」と「新宿区の住宅/U邸」が掲載されました

イギリスの出版社「Phaidon社」刊行の「JUTAKU:Japanese Houses」にて、スモールハウスプロデュースの「井の頭の住宅/I邸」と「新宿区の住宅/U邸」が掲載されました。
設計担当は、スタジオ・ノア 森信人氏です。

「Phaidon社」刊行の「JUTAKU:Japanese Houses」

5月13日(土)渡辺篤史の建もの探訪にて「根岸の住宅」が放送されました

5月13日(土)、渡辺篤史の建もの探訪にて設計工房、久保宗一氏担当「根岸の住宅」が放送されました。
細長木造3階の狭小住宅になります。皆様、ぜひご覧ください。

渡辺篤史の建もの探訪|テレビ朝日
バックナンバー|渡辺篤史の建もの探訪|テレビ朝日

設計工房・久保宗一氏担当の「武蔵新城の住宅」が「ガレージのある家」Vol.50に掲載されました

「武蔵新城の住宅」が、DIYハーフビルトでコストを抑えた狭小ガレージハウスとして紹介されました。
書店にてご覧ください。

発売元:ネコ・パブリッシング

「ガレージのある家」Vol.50

スモールハウスプロデュース「新宿の住宅/U邸」がイタリアのデザイン賞 「A Design Award&Competition2022」で受賞致しました

イタリアのミラノで行われた世界最大級の国際デザインコンペにて、建築・構造デザイン部門でシルバ―賞を受賞致しました。
日本の狭小住宅が評価されて、喜ばしいですね。

設計担当:スタジオノア 森信人氏

設計工房 久保宗一氏担当の西小岩の住宅が「ガレージのある家」BEST100で紹介されました

設計工房 久保宗一氏担当の西小岩の住宅が「ガレージのある家」BEST100 Vol.7で紹介されました。
西小岩の住宅は、建坪8.5坪の個性豊かな二世帯ガレージハウスです。
是非ご覧ください!

「根岸の狭小住宅」がNHK WORLD JAPANにて放送されました

2022年12月28日、設計工房 久保宗一氏担当の「根岸の狭小住宅」がNHK WORLD JAPANにて放送されました。
35㎡の敷地にて、木造3階のスペースをうまく利用したセンス溢れる狭小住宅となっております。

詳しくは、設計工房ホームページよりご覧ください。

スモールハウス登録建築家の角倉剛氏の事務所がKJ2022年10月号に掲載されました

彼の建築センスがうかがえる木造など、木の香りが伝わる事例が素敵です。
ぜひ、ご覧ください。