東京で狭小住宅をローコストで
スモールハウスでは東京で狭小住宅をローコストでというコンセプトをメインにしてから、10年ほどになりますが、この狭小住宅というキーワードも、かなり浸透しているようです。
これは、マスコミ、特にテレビ番組とか雑誌の特集号などが影響しているはずです。
通常、東京都内で戸建てをということになると、普通に25坪とか30坪の土地が、4,000万とか5,000万になってしまいます。
その上、建物も加えたらトータル予算が6,000万~7,000万台と、庶民では、無理な価格帯です。
そこで、土地10坪~15坪以内で、価格帯でいうと2,000万前後まで。
建物が木造2階・3階で延床で20坪台まで価格が設計費込で、2,000万前半位に抑えることが出来たらどうでしょうか。
これなら、東京都内で狭小地を購入、建築家と工務店にお願いすれば、トータル価格4,000万台からで、個性的で、かつセンスあふれる夢の狭小住宅を手にいれることが可能です。
そこでスモールハウスの出番となるわけです。
スモールハウスでは、過去10年間、100棟以上の狭小住宅を東京都内、近郊で建てておりますので経験も実績も十分あります。
もちろん、ローコストに対応すべく、スモールハウス1400・1600シリーズなども企画して、これらも実績があります。
木造2階とか3階で延床20坪前後でしたら、土地込で4,000万台で行けます。
特に今年2018年ですが、なんと杉並の阿佐ヶ谷駅、徒歩数分の場所で、敷地4坪、建坪2.8坪の超狭小住宅・「The keep(砦)」にも挑戦中でございます。
> 超狭小住宅プロジェクト『the Keep(砦)』 - 狭小住宅仕事日記
このThe keep(砦)こそ『東京で狭小住宅をローコストで』の、究極の事例と言えそうです。
ぜひ、皆さまも、ご自分で世界で一つの狭小住宅を東京にて実現してください。
スモールハウスは土地探しからでもご協力致します。