Profile
阿部智樹
| 一級建築士No. | 282616号 | ||||||||||||||||
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| 略歴 |
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| コンペ・受賞歴 |
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| 趣味・特技 | スポーツ観戦、柔道（弐段） |
Works
まわれるいえ_1(木造)
まわれるいえ_2(木造)
旗竿の家_1(木造)
旗竿の家_2(木造)
縦縞の家_1(木造)
縦縞の家_2(木造)
狭小住宅、及びローコスト住宅に関する考え
[狭小住宅について]
ここでいう「狭小住宅」とは「狭く小さい住宅」のことではなく、「狭小の土地に建つ住宅」のことです。
つまり、その特徴を言い換えると、各フロアの面積が狭く、部屋が縦積みになっている住宅、隣家が接近していて、採光と通風が難しい家、となります。このように考えた場合、狭小住宅の設計のポイントは、階段や廊下の面積を減らし、いかにメインスペースを大きくとるか、下階の採光、風の流れをどうつくるか、という事になります。
私達の事務所では、上記の条件に対応する、いくつかの提案を用意しています。階段や廊下など縦動線の事、リビングなどメインスペースの広がり感、採光や通風などの環境のことを、「狭小住宅」と関連づけて説明させていただきます。
[「ローコスト住宅」について]
注文住宅では、2000万円の住宅がそのままの内容で、1500万円になることはありません。
他の商品では、売れ残ったものが半額以下になる事はよくあることですが、注文を受けてから工事を行う注文住宅はでは、建売住宅やマンションと違い、売れ残る事はありません。
そのため、ローコスト住宅を建てるためには、建て主に必要ないものを徹底的に省き、極力シンプルにする事が第一です。小さくてシンプルで、しかし心地いい住宅を、私達は考えています。
コンセプト
私の事務所では、構造設計、設備設計、外構設計（ガーデニング）など、各分野のスペシャリストと設計事務所ネットワークを組んでいます。単なる協力関係ではなく、事務所も同じ建物内にあり、柔軟にスペシャリストとのチームがつくれます。普段はの小さな設計事務所ですが、いつでも人数を増やす事ができ、緊急の事態にも対応できるよう体制をつくっています。
最近のマスコミ取材
- 2005年08月 ハローアーキテクト旭硝子WEB
- 2005年01月 住宅建築
- 2004年09月 建築知識
- 2003年03月 MEMO
- 2003年01月 こんな家に住みたい
- 2002年10月 CASA BRUTUS
- 2002年06月 建築東京
- 2002年06月 CASA BRUTUS