タクシーに乗って「日本交通」

昨日、連休真ん中の日曜日ですが、千歳烏山の甲州街道の交差点で手をあげて、タクシーに乗りました。

昨年から、自邸狭小住宅:モグラハウスに居住するようになり、タクシーに乗る回数が増えております。
経費で落とせる点もあるのですが、暑い日が続くとさすがに自転車で通勤する気力がない時もございますので。

昨日は、阿佐ヶ谷駅に向かい、鎌倉街道を利用してもらいました。
運転手さんの運転が、実にスムーズで、余計なストレスを感じないので、疲れないですね。
それと、途中で、通行人とか他の車への気配りが上手で、その点も好感を持ちました。

最後に、料金2,500円台でしたが、支払い、レシートをもらい、会社名を見ると「日本交通」と書いてありました。

さすがですね。社員教育が行き届いているのですね。
多くの荒っぽい運転手がいる中で、しっかりした安全運転は、サービスの基本になります。

それにしても、ここ10年来、車が売れないとか、若者の車離れとか、言っておりますが、まだまだ、主要道路には多くの車であふれております。
統計と実際の感覚のこの違いは、どう説明すれば良いのでしょうか?

なぜ、この狭い島国、日本でこれほど、車が必要なのでしょうか?

とくに、環境が劣化している現在、空気汚染を減らしてかつ、石油エネルギーからの脱却をしないといけない瀬戸際に来ている時代、自家用自動車の所有制限に踏み込むべきではないかと思います。

以上、本日のブログでした。