50年代、アメリカ製・革ジャン修理
皆様、こんんちわ、3月、1回目のブログになります。
去年、高円寺の古着屋さんで購入した革ジャンですが、お気に入りでして、がんがん袖を通して着ていたところ、ある瞬間、ビリビリという音がして右手の袖口から、腕から肩にかけて縫製の糸が破れてしまい内側の詰め物が出てきてしまいました。
すぐに、阿佐ヶ谷駅ビル内のリフォーム専門店に持っていき見てもらいましたが、厚手の古い革ですので縫製ができないとのこと。
すぐ近くにある昔からの直し専門店を紹介してもらい、そこに預けたところ、数日後に縫製するミシンの針が折れてしまい、なかなか難しいので、革ジャンとかライダーズゼン専門店にお願いしたらどうかとのアドバイスとなりました。
そこで、ネットで革ジャン修理・リフォームなどで検索したところ「高円寺駅」北口から徒歩5分で、シザー・ハンズというお店を見つけました。
そのお店に現物を持っていったところ、一目みて修理可能という返事をもらいました。
まだ、20代前半といった若い女性の方が対応してくれましたが、大きな2か所の糸のほぐれが中心で前金で3,000円税込でした。
そして、1週間後の本日、先ほど昼すぎに革ジャンを受けっております。
修理のプロと言う方、3人目で一番若い修理屋さんが、最適な回答をくれたことになります。
50年代の着古した、堅いバリバリし生地ですが、若い職人さんによりリフォームされました。
その上、首の部分もポケットの穴の部分も修理してくれて、とても気持ちが良い、本日のブログとなりました。
では、50年代革ジャン、ご覧ください。