狭小住宅のある風景
スモールハウスでも、過去3年で多くの狭小住宅を実現して来ました。
それぞれの住宅ですが、周囲の環境とマッチして、色々な光景を演出しております。
その中でも、私の記憶に残る光景ですが、平成15年頃でしょうか、まだスモールハウスがスタートする以前に友人の設計工房、久保宗一さんの作品「都立家政の家」が印象深いです。
黒の外壁でシックな感じで飽きがこない狭小住宅です。おまけに、超ローコストで建てております。
その後、大泉学園・大島・上北沢・落合の超三角地・久我山・国立など、地元の風景の中でたたずむ個性的な狭小住宅が、鮮やかに思い浮かびます。
建築家も様々です。
来年は、きっともっと多くの住宅が誕生するはずです。