不動産情報に関して

先ほど、新規の狭小地情報の確認で現地を見てきました。中央線「高円寺駅」数分のパル商店街の一画です。

不動産パンフレットによると、古屋有りということで建物の概要など詳細は明記されておりません。
商店街で高円寺ですので、わくわくして現地についたのですが、その物件(お店)が両隣ともに連棟式で壁などが完全にくっついておりました。

昭和40年代からの商店街のつくりでは、良くある形式です。
このように現地を見て初めて、状態が分かるということがしばしばあります。これでは建て替えが出来ませんので、スモールハウスとしては利用できない物件になります。

今回にように不動産のパンフレットを見ただけでは、はっきりしない点が沢山あります。土地情報とその上に建つ建物情報ともに現地を確認して、自分の目で見るということが全てのスタートになります。

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