下馬の住宅(狭小住宅)オープンハウスの結果

昨日、東横線沿線にて「下馬の住宅」オープンハウスが開催されました。
建築家は、狭小住宅パート3でおなじみの杉浦宏幸氏です。

午後から雨も降りだして、あいにくの空模様でしたが、16組、40名もの参加者がございました。
皆様、ありがとうございます。

遠くは、埼玉県蕨市、又は福生市の方もお出ででしたが、ほぼ全員の方が、狭小地でぜひ、建築が出来ればという希望を持ち、そのために、実際の住宅を見学したいという方がたでした。

今回の敷地ですが、13坪台で、建坪で8坪弱。延べで、23坪台です。
さらに、木造3階、車庫付き、又、間口が3.5m台のうなぎの寝床地といい、狭小住宅の全ての要素を満たしております。

そして、参加者ほぼ全員の感想ですが、センスといい、収納といい、豊かな空間構成といい、今まで見て来た家は、一体なんだろう?というものが圧倒的でした。
中には、「自分もこの様な家が理想です。」と言われる方も数名おりました。

まだ、床の補修工事など残っておりますが、トータルでの参加者からの満足度から言えば、ある意味、理想の住宅に近いようでした。
施主のY様をはじめ、杉浦氏、その他関係者の方がた、ありがとうございます。

では、外観の写真ですがご覧ください。
シルバーのガルバリューム鋼板が落ちついて見えます。

下馬の住宅 外観