宮原建築設計室担当：桜上水の狭小住宅オープンハウス

本日、午後早々、桜上水駅近くのオープンハウスに行ってきました。

宮原建築設計室担当、施工は(有)匠陽になります。
とにかく、理屈抜きで写真をご覧ください。

木造という既成概念が変わる予感がするはずです。
外壁のガルバリュームですが、これほどの仕上げはないはすです。遠目には、RC造ではないかと思える感覚ですね。

施主が建築関連の仕事をされているので、この部分は施主施工とのことです。なるほど、納得ですね。
内部ですが、これもセンスがいたるところで、感じられますね。
風呂場にしても、床をそのまま掘って作る感じです。

その他、ダイニング、リビングの床も、写真ではお見せできないですが凝っています。
これほどの狭小住宅は、なかなか見れるものではないと思います。

これを見ていると、ぜひ宮原氏にも、次の木造2階＋ロフトをスモールハウスで実現したいと、夢が膨らみます。
では、写真をご覧ください。