渋谷で会いたい

前回、お約束した、フリッパーズギターのお話です。
やはり、数年前ですが、中古ビデオでタイトルが「オクトパスアーミー:渋谷で会いたい」を購入しました。

映画は1990年の作品で、当時の渋谷、若者文化(スケボーなど)を取り上げた娯楽映画です。
主演のつみきみほが良い感じを出していますが、その中で、夜の公園シーンがございます。

そこで、この映画の音楽担当:フリッパーズギターが2曲演奏しているのですが、1曲目の英語の歌詞で歌うバラードが、非常に気になりました。

なんとか、CDはないものか探しましたが、フリッパーズギターの販売されているCDの中には、ありませんでした。
おそらく、映画の中だけで演奏した曲だと判断されます。

ギター2本とベース、ドラムスの4人編成で、小澤健二は入っておりませんでした。
使用しているギターですが、おそらく、グレッチ・ギルド・ホフナーといった渋い感覚の楽器ですが、その曲との相性がセンスの良さを出して
いますね。
今の音楽シーンでは、聞けない音ですね。

さて、本日の落ちですが、フリッパーズギターと私の接点ですが、15年程前でしょうか、家庭教師先で先生を紹介した生徒の兄が、一時、フリッパーズギターに在籍していたそうです。
では本日は、この辺で。