最近購入した本No.4(John Grisham/喜多嶋隆氏)

東京もそろそろ、梅雨入りでしょうか。この頃、湿度が高い日が続いていますね。

さて、先日いつもの新宿南口、紀の国屋書店で2冊の本を買いました。
洋書のペーパーバックで、John Grishamの「 Playing for pizza」と、喜多嶋 隆氏の「さよなら湘南ガール」という角川の文庫本です。

喜多嶋 隆氏の本は、以前から結構読んでおりますので、今回も湘南を舞台にしたさわやかな感じで読んでおりますが、今回は、作中に出てくる本の名前とか、曲名に注意しおります。

たとえば、主人公に影響を与えた、ピート・ハミルの「ニューヨーク スケッチブック」とか、70年代のロックグループ、バングルスの「Eternal Flame」とかですね。

おさらく、喜多嶋氏自身の好きな作家とグロープではないかと思います。
私も、ぜひ読みたい本ですし、聴きたいバラードです。

次に、John Grisham の方ですが、今回は異色でして、いつもの法廷ものではないようです。
タイトルは、「Playing for Pizzaa」という、元、アメリカンフットボールの選手が、イタリアで地元チームのコーチとなるお話です。

イタリアンフードや文化、雰囲気が全体を通して感じられる、センチメンタルな内容かもしれません。
まだ、読み始めたばかりですので、これからいろいろと出てくるはずです。

では、本日はこれまで。