清澄白河の住宅/G邸・建てまえ
皆様、こんばんわ。
先日、清澄白河駅から徒歩圏にてG邸の上棟がございましたが、その後、施主のG様より、建物のお清め後で、近くの定食屋さんにて一席設けて頂ました。
私はお酒はだめですが、とびきりおいしい、つくねをいただきました。
G様ですが、池波正太郎の大ファンでして、鬼平犯科帳をこよなく愛しており、その舞台の界隈となるこの辺の土地を以前より、探しておりましたが、とうとう、念願の土地が見つかり、建築家の手で狭小住宅を実現することになった次第です。
約11~12坪台の敷地で、木造3階、数名の建築家と面談の上で、選ばれたのが設計工房、久保氏でした。
実は、久保氏自身も、都営新宿線沿線にお住まいですので、今回の土地と結構、近い場所になりますね。
この土地、南側に小名木川、西側に隅田川を控えた立地ですので、下町情緒が今でも感じられる、懐かしい場所になります。
おさらく、今年の秋には、素敵な黒を基調とした外壁に覆われた、狭小住宅が完成する予定です。
その際は、オープンハウスも予定しておりますので、皆様、ぜひ、ご期待ください。
では、上棟後の写真をお楽しみください。