「青梅街道の住宅/M邸」の上棟式

先日、青梅街道の狭小住宅/M邸の上棟がございました。
ここ杉並区でも、静かな人気のある土地柄となります。

M邸ですが、敷地面積が、36m2台(約11坪)というとてもコンパクトな土地ですね。
ここで、地下1階+木造2階の混構造・3層の狭小住宅が実現することになります。

今回の建築家ですが、新人で、アナザー・アパートメント株式会社の小林 剛(つよし)氏になります。
30代後半で、明治大学および、大学院にて建築専攻、今後が楽しみな建築家ですね。

コンビの工務店は、有限会社匠陽で、現場にも一番近い工務店で、かつ経験が豊富な会社ですので、必ずや素晴らしい狭小住宅が完成すると思います。

完成予定ですが、おさらくこの秋口には可能でしょう。
コンパクトな住宅が、一体どのようになるか今からわくわくしております。

では、近々に施工実績の事例においても、この住宅例をアップする予定でおります。
皆様も、ぜひ、お楽しみにお待ちください。

青梅街道の住宅