狭小住宅設計のヒント集 Vol.2「抜けをつくる-1」

窓や吹抜けなど、視線や風、感覚的に抜けていく場所をつくることで、狭小住宅でありながら伸びやかで閉塞感のない暮らしを実現します。
周囲の建物の状況や視線などを注意深く観察して、慎重に設計していくことが大切です。

<参考事例> 敷地正面の公園を家の中にまで引き込んだような家。(公園の家)
写真撮影:鳥村綱一