Profile

日比生寛史

日比生寛史

一級建築士No. 313708号
略歴
1963年 福岡県生まれ
1985年 日本大学生産工学部卒業
1987年 日本大学大学院修士課程修了
1988~90年 早川邦彦建築研究室
1990~97年 リチャード・ロジャース・パートナーシップ・ジャパン
(1993~94年 Richard Rogers Partnership Ltd.ロンドン勤務)
1998年 日比生寛史建築計画研究所設立
1998年~ 日本大学非常勤講師、デザインファーム建築設計スタジオ講師
受賞歴
2007年 INAXデザインコンテスト入選
2008年 アイカショップデザインコンテスト入選
著作
2007年 ハニカムチューブの建築(共著)
趣味・特技 音楽鑑賞(特に70年代ロック)、野球

Works

  • 月見台の家(木造2F)外観
    月見台の家(木造2F)外観
  • 月見台の家(木造2F)内観
    月見台の家(木造2F)内観
  • 花見の家(RC造)外観
    花見の家(RC造)外観
  • 花見の家(RC造)内観
    花見の家(RC造)内観
  • rhythm外観(RC造 集合住宅)
    rhythm外観(RC造 集合住宅)
  • skip外観(木造 ローコスト住宅)
    skip外観(木造 ローコスト住宅)

狭小住宅、及びローコスト住宅に関する考え

敷地には狭小地や変形地、傾斜地など様々な制約があります。しかし、ポジィティブに考えると、人間の性格が一人ひとり違うように、それは敷地の個性ではないでしょうか。私達は敷地の個性を生かした計画を心がけます。どんな敷地でも「ここに決めてよかった」と思ってもらいたいのです。

住宅とは、家族が長い時間を過ごし、そこで成長してゆく器です。従って、豊かな生活を営むことができなければ本来の意味をなさなくなります。住宅の完成がデザインの終わりではなく、むしろ始まりであり、完成後は私達の手を離れて家族と共に成長し、家族がデザインしていく器であって欲しいと願っています。

コンセプト

設計とは要望された部屋を並べることではありません。その人、その家族、その子ども達にどのような暮らし方が相応しいのか、プラスアルファやサプライズ(予想もしなかった豊かな空間)の提案をすることなのです。
また、家族は成長していきます。小さな子どもと高校生とでは空間の使い方が違うのです。将来を見据えた計画も重要なことのひとつです。一緒に楽しい「暮らし方」を考えましょう。

最近のマスコミ取材

2008年
  • ディテール冬季号175/R1301 Rhythm
  • 新建築3月号/R1301 Rhythm
  • TV東京 「住まいる家族」/W1109北見方の住宅
  • TV東京 「完成!ドリームハウス」/W1114深沢の住宅
2007年
  • My Home+ vol.10/W1109北見方の住宅
  • MY HOME100選 Vol.1/R1107花見の家
  • Lives vol.35/R1301 Rhythm
2006年
  • 新しい住まいの設計1月号/R1107花見の家
  • モダンリビング No.165/R1107花見の家
  • TV朝日 渡辺篤史の「建もの探訪」3月放送/W1106 Skip
  • Story 6月号/W1106 Skip
  • ニューハウス12月号/W1106 Skip
  • 新しい住まいの設計12月号
  • 1000万円台は夢じゃない!「300万円削る!見積もりチェック術」執筆
2005年
  • モダンリビング No.160/W1103三つ庭の家
  • 新しい住まいの設計12月号/W1106 Skip
  • 1000万円台で建った 夢いっぱいの家/W1106 Skip
2004年
  • 新建築住宅特集2月号/W1104月見台の家
  • 新しい住まいの設計6月号/W1104月見台の家
  • My Home+ Autumn号/W1104月見台の家
  • Arch+Decor2号/W1104月見台の家
2003年
  • 建築知識10月号/RS1102光と風と子どもの家
2002年
  • 室内3月号/RS1102光と風と子どもの家
  • 新建築住宅特集5月号/RS1102光と風と子どもの家
  • 新しい住まいの設計8月号/RS1102光と風と子どもの家
1998年
  • こんな家に住みたい06号/RS1201 嬬恋の山荘
  • ニューハウス9月号/RS1201 嬬恋の山荘
  • 新建築住宅特集10月号/RS1201 嬬恋の山荘