狭小住宅間取り集No.25「敷地面積9坪の防火地域に建つ木造狭小住宅」

建築面積が7坪、木造2階+ロフトの細長狭小住宅になります。
防火地域ですが、木造でしたら2階+ロフトが、一番経済的ですね。
延床でも14坪台でしょうか。
1Fに水回りを2Fにリビング・ダイニングを設置して、コンパクトにまとめております。

>No.25「敷地面積9坪の防火地域に建つ木造狭小住宅」(PDF)

東京で狭小住宅を建てよう! – 新シリーズ:2回目(発想の転換その2)

6月最初のトピックスになります。
前回は東京で10坪の土地に木造3階ではなくて平屋を建てるという発想のお話でしたが、具体的にはどうなるのでしょうか。

仮に10坪の土地で、近隣商業地域として、建ぺい80、容積300の防火地域を購入したとします。
ここで普通に鉄骨で3階、延床20坪の狭小住宅を建てたら、建物本体だけで、2000万台後半になります。

しかし、木造の平屋を建て坪で8坪+ロフトで2坪=施工床で10坪、これでしたら建物本体でなんと1000万台半ばでしょうか。
超経済的ですね。

ですが、この平屋、普通の平屋ではございません。一体どんな平屋になるのでしょうか?
では、次回をご期待ください。

スモールハウスプロデュース「富士見ヶ丘の住宅」が「居心地のいい家」ベスト50に掲載されました

設計工房・久保宗一氏担当の狭小住宅「富士見ヶ丘の住宅」が、主婦の友社編『間取りと工夫で「居心地のいい家」ベスト50』に掲載されました。

LDKに庭代わりのデッキをつなげた木造2階で、もちろん2階部分のデッキの解放感が最高の住宅です。
その他にも随所に施主のこだわりが感じられて、独創的な1軒となっております。

皆様、ぜひご覧ください。

東京で狭小住宅を建てよう! – 新シリーズ:1回目(発想の転換その1)

皆様、こんにちは。スモールハウス代表の鈴木です。
本日より、新シリーズの始まりです。東京でいかに狭小住宅を建てるかのお話です。では、スタート致します。

元来、狭小住宅と言えば、土地面積10坪において、建ぺい率:60、容積率:160の準防火地域で、木造3階が建てられる場所をイメージしておりました。
いかに延床面積を取るかが主眼なわけですね。

しかし今回はその逆になります。10坪の土地で、いかに経済的な狭小住宅を建てるかという点になります。
10坪の土地で、木造1階、そしてロフト付き。ですが、昔からある単なる平屋ではございません。

さて、どんな平屋になるのでしょうか?
では、次回お愉しみに!

狭小地(10坪~)査定・買取りキャンペーンがスタートです(令和3年第3弾!4月1日~16日まで)

東京都内及び周辺にて狭小地の売却・処分をお考えの方、法人・個人を問わずご連絡ください。
また、狭小地を所有されていて、そこで狭小住宅、狭小アパートを建てたいとお考えの方、おりましたらご連絡ください。いつでも無料相談会を設定いたします。

では、どうぞ宜しくお願いいたします。